東華大学で「東アジア言語接触国際シンポジウム」を開催

发布者:车京花发布时间:2016-04-01浏览次数:154

  

326日、2016年中日韓「東アジア言語接触国際シンポジウム」が本学で開催されました。中日韓からの80名を超えた専門家が出席しました。

 

 

今回のシンポジウムは東アジア漢字言葉の形成、接触、影響などの問題を深く研究することを目標としています。専門家は19世紀中期から20世紀前期までの新語を巡って、当時出版した英華辞書、方言語彙集、新聞・雑誌などの歴史的文献から、言葉の構成、語義の変化、翻訳中の方言といった言語間のコンタクトなどの問題を深く研究をしました。

中日韓「東アジア言語接触国際シンポジウム」は毎年中日韓三国の有名な大学から交替で開催されています。今回は当校外語学院と漢字文化近代語研究会が連合主催し、また国際文化交流学院の積極な支持を得ました。